お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(51)が13日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、台湾で遭遇した人物について語った。
【写真あり】千原ジュニアもびっくり! 台湾のラーメン店の厨房から出てきた人物
歌手のGACKTとロックバンド「L’Arc~en~Ciel」のボーカル・hydeが共演した2003年の映画「MOON CHILD」(監督瀬々敬久)。同作に出演していたジュニアは、台湾ロケで知り合った俳優と今も交流があるといい、現在は歌手としても活動しているその友人と、先日ロケ地を訪れて懐かしんだと話した。
その後、その友人の知人が経営するラーメン店を訪問。ジュニアがビールを注文したところ、「『ハイ~』言うて、持って来たのがTKO木本やってん」と明かした。
その意外な展開に驚きつつ「(歌手の)友だちがライブ活動で回ってる時にどこかで知り合った。『今仕事がないやろ』言うてライブのMCを頼んで、やってた。ほんで『明日ジュニアが台湾に来るから』言うて、サプライズのためだけに(日本から)木本君が来た」と経緯を説明した。
この話をジュニアが「人ってトラブルが続くと非常にフットワークが軽くなる」とまとめると、お笑いタレントのケンドーコバヤシは爆笑しながら「いやいや…他に法則ありました?1人のデータですよね」とツッコミんだ。
さらにケンコバは「えーっ凄いな。縁ってね」と改めて感心したが、「いやてっきり日本にいられなくなって台湾でやってんのかなって」と打ち明け、笑わせていた。