「二次創作のNG行動」母親世代を中心に盛り上がった『大沢たかお祭り』が母の日に終焉の皮肉


【写真】『大沢たかお祭り』を見てる?「祭」マークで匂わせた大沢たかお

「大沢たかお祭り」が1週間足らずでブーム終焉の背景

 一連のブームを分析した記事がYahoo!ニュースのトップで紹介されたほか、大沢本人がInstagramのストーリーズで「祭」と文字を添えて、パソコンを見て微笑んでいる画像を投稿。「本人にも届いた!」とさらに盛り上がる結果になった。

 Yahooニュースのオーサーとして活動するライターの藤原千秋さんの記事によると、今回の“火元”はThreadsアカウントのKIKOさんなる人物。

 年明けから大沢たかおネタの投稿を開始。上の子が中学生になるタイミングでさまざまな行事が重なったことで、年度末から連投するようになったという。しかしある件がキッカケで、このブームは早くも終わりを迎えたという。

「一部SNSユーザーが暴走。オフ会を開催するにあたり、大沢たかおさんの事務所ならび東宝に問い合わせをしたそうなんです。公式で認める訳にはもちろんいかないので、NGが出てしまったようで……。主催者を名乗るThreadsのアカウントは5月11日に“お祭りの投稿は全部削除しました”と投稿しています」(IT系ライター)

 この投稿を知ったThreadsユーザーたちは、

《公式に物申した人いんの!?!? バカじゃないの!?!?!?》

《せっかく公式が黙認の姿勢を示してくれたのにさぁ!!(中略)古のオタクから言わせてもらうわ、半年間ROMってろ(インターネット上で書き込みをせずに、ただ他者の発言を閲覧する行為)!!!!! コミケがなぜ存続しているか考えてくれ!!!》



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