新潟県上越市教育委員会は13日、市立直江津小で12日に児童6人が漂白剤入りの水を飲む事故があったと発表した。児童の健康に異常はないという。
同校では12日に工事で水道水が濁る恐れがあり、飲料用の容器3個に水と漂白剤を入れて消毒していた。50歳代の男性教頭が容器の水を飲料用と誤認し、児童が飲めるように配置した。
口にした児童6人は「苦い」「プールの味がする」などと訴えて救急搬送され、1人が経過観察で1泊入院した。
新潟県上越市教育委員会は13日、市立直江津小で12日に児童6人が漂白剤入りの水を飲む事故があったと発表した。児童の健康に異常はないという。
同校では12日に工事で水道水が濁る恐れがあり、飲料用の容器3個に水と漂白剤を入れて消毒していた。50歳代の男性教頭が容器の水を飲料用と誤認し、児童が飲めるように配置した。
口にした児童6人は「苦い」「プールの味がする」などと訴えて救急搬送され、1人が経過観察で1泊入院した。