5月12日深夜、女優の永野芽郁が『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送ほか)に出演。7日に報じられた、俳優・田中圭との不倫疑惑の続報には触れず、放送は淡々と進められた。
【写真アリ】ついに“だんまり”を決め込んだ「永野芽郁マネージャー」のXアカウント
「永野さんをめぐっては、既婚者である田中さんとの不倫と、日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優キム・ムジュンさんとの“二股交際”が、4月23日配信の『週刊文春 電子版』で報じられました。それぞれの事務所は不倫や交際を否定しましたが、7日の続報では、報道前後の永野さんと田中さんによるLINEのやり取りが掲載されており、不倫関係を裏づける内容だとされています」(芸能記者)
永野は、4月28日に出演した『オールナイトニッポンX』では、今回の騒動について「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています」と謝罪した。だがその後も、2人の親密な写真やLINEのやり取りが流出し、タレントイメージは大きく崩れた。11社あった永野のCM契約のうち、HOYA(コンタクトのアイシティ)、JCB、サントリー、サンスターのCMがすでに削除されており、今後も降板が続くことが予想される。
永野のSNSを見ると、これ以上の“延焼”を抑えようと、事務所側も苦慮していることが伺える。
「Xには、永野さん本人のアカウントと、マネージャーアカウントの2種類があるんですが、本人のアカウントは、文春の第1報が出て以降は完全に沈黙しています。マネージャーのアカウントは、文春報道後、2回めとなるラジオ番組の放送直前に『今週もよろしくお願い致します』と投稿し、通常運転を続けようとしていました。しかし、いざ投稿すると批判の声が殺到し、批判コメントを非表示にする動きもみられ、余計な炎上を招きました。結果、7日には投稿が削除されています。12日の放送はついに“告知ゼロ”となりました」(同前)
12日には、永野が報道を受け、憔悴していると『NEWSポストセブン』が報じているが、ラジオはいまのところ降板とはならず、続いている。だが毎週、放送後には批判が殺到しているのが現状だ。不倫報道を否定している以上、降板もできないのだろうが、Xではもはや、永野のメンタルを心配する声まで寄せられている。
《永野芽郁のラジオ試しに聞いてみたけど、勝手な想像だけど何か無理してるような…しばらく休養した方がいい気もするけど、引くに引けない状態なんだろうな…違約金とか凄そうだし。》
《永野芽郁ちゃんラジオ続けてたんだ。確かに文春第二弾が出たけど、知らんって言ったから活動続けないと整合性は取れない。事務所は違約金対策で認めるわけにはいかないという構図。永野芽郁ちゃんのメンタルが心配》
“通常運転”になるのは、いつのことなのか。