元人気アイドルと離婚から12年…39歳俳優が赤裸々告白 一番しんどいのは「店のカラオケ」 その理由は


【写真・別カット】宮古島へ移住した中村昌也の現在の姿

 11年5月に元モーニング娘。でタレントの矢口真里と結婚したが、矢口の不倫により13年に離婚。その後、17年からグラビアアイドルと交際したが22年秋に破局が報じられ、23年1月に宮古島への移住を発表した。同2月には知人と共同で島内にバーをオープンし、現在は宮古島と地元大阪との2拠点生活を送っている。

 移住のきっかけについて「6年半ぐらい付き合った彼女がいて別れたんです。大阪から東京に17歳で出てきて20年近く芸能(の仕事)をやった時に、東京に住んでいる自分が大阪の自分を超して“何か動き出したいな”って思ってたし。これから宮古がアツイと。海もきれいだしビジネスチャンスもあると」と説明。「生々しい話、宮古に来たら何か変わるかもが一番正直なところかも。いろいろ忘れたかったこともあったし」と振り返った。

 矢口との離婚について「12年経った今でもめっちゃ気を使われる、“まだ癒えてないんですか?”って。意外とすぐ立ち直ってたんですよ、もちろん1年くらいは“うっ…”って思う瞬間もあったけど。でも、しんどかったっすね。それは向こうもだろうけど」と回顧。それでも「あれで名前を覚えてもらったっていう感謝の方が大きいかな。“前の嫁の夫”ってことに関しては逆にありがとうですよ。それ(離婚)がなかったら(世間は)僕のこと知らないんじゃないかなと思う」と前向きに捉え、矢口への感謝も口にした。

 しかし「イジられすぎるとしんどいっていうのは本音」とも語り、一番しんどいのは「店のカラオケ」だと明かす。「メドレーぐらい入るから、元奥さんの。俺はうまくリアクションとれないし、マイク渡されても歌もうまくないから。変な空気なるのはマジでしんどい」と笑いながら告白。沖縄では地元出身のBEGINやHYがカラオケの上位に入ることが多いが、「ウチの店だけモーニング娘。が上位なんです。目で分かるんです、絶対『LOVEマシーン』入れる、この人って」と自虐交じりにグチり笑いを誘った。



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