ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。須藤元気氏が国民民主党から参院選に出馬するとの発表をうけ、一言つぶやいた。
【画像】堀江貴文氏「“お前さ”は失礼じゃありませんか?」との指摘うけ簡潔に“回答”
堀江氏はまず14日の更新で、元格闘家の須藤元気元参院議員らが、国民民主党から今夏の参院選比例代表に擁立されることが同日に発表されたことを伝える一部メディアの記事を添付。「うへぇ。」と記した。
これに対し、一部ユーザーから「もうちょいましなの他におらんのか?」というコメントが寄せられると、そのポストを引用し、「反ワク政党には投票できませんな」とつづった。
須藤氏はこれまで、新型コロナウイルスのワクチンに対し、懸念するような発言をしネット上などで「反ワクチン」などと呼ばれることがあった。
そして14日夜、須藤氏は自身のXを更新し、これまでのワクチンなどに対する発信が国民民主党の政策と合致しないのでは、との一部指摘に対して説明する文書を公開した。そこでは「これまでの、私のワクチンや原子力発電をめぐる発信について『国民民主党の政策や意見と合致しないのではないか』という一部の方からお声をいただいてきました」と指摘があったことを認めたうえで「今回、国民民主党の公認を受けて立候補するにあたり、自ら多くの声に耳を傾け、政策を見直し、再構築しました」とコメント。「ワクチンなど医療分野について 『副反応への懸念』を発信していましたが、ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の『科学的知見と透明性重視』の方針に従います」などと説明している。
今回の堀江氏の投稿に対し、さまざまな意見が寄せられている。