酒に酔ってタクシー盗んだ疑い 川崎の22歳男を再逮捕

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 タクシーを盗んだとして、神奈川県警鶴見署は22日、窃盗の疑いで、川崎市川崎区南町の会社員、田中利樹容疑者(22)=道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は12日午前7時40分ごろ、同区元木の路上に止めてあったタクシー(時価約65万円相当)を盗んだとしている。

 同署によると、田中容疑者は酒に酔った状態で盗んだタクシーを運転し、同50分ごろに横浜市鶴見区鶴見中央の路上で街路灯やフェンスに衝突。駆けつけた同署員が呼気を検査したところ、基準値を上回るアルコールが検出されたため、現行犯逮捕していた。

 事件前、「ふらついた運転をしている車がいる」と目撃者から同署に一般通報があり、通報を受けた同署員が車を追っていた。田中容疑者は事件前日に会社の同僚らと飲酒し、同僚らと別れた後も数軒の居酒屋をはしごして酒を飲んでいたとみられる。

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