見上愛 大学の入学式で「物凄い輝いてる女の子」はのちの人気女優だった 声かけその日のうちに友達に


【画像あり】こんな偶然ある?見上が大学で声掛けたのちの人気演技派女優

 見上は2019年に女優デビュー。昨年の大河ドラマ「光る君へ」に藤原彰子役で出演。せりふの少ない役どころながらも、その繊細な表情とまなざしで強い印象を残し、脚光を浴びると、2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」のヒロインにも選ばれた。

 見上は最初は女優志望ではなく、演出を学ぼうと大学に進学したが「大学に入った時に、入学式で物凄い輝いてる女の子がいて」と気になる存在に遭遇。本来は人見知りだというが「その時だけ凄い勇気が出て、絶対に声かけないと後悔すると思って“すみません、友達になってください”って声かけたのが、河合優実さんだったんですよ」と打ち明けた。

 「極楽とんぼ」加藤浩次が「凄い、女優さんじゃない」と驚くと、当時まだ女優として活動していなかった見上は、既に女優活動を始めていた河合のことを「本当に失礼なことに全然お仕事もしてるってことを知らなくて、その日のうちにちょっとお茶したりとか、仲良くなって話を聞いてたら女優さんって」知ったと振り返った。

 自身がその後女優として活動する際にも話をしたと言い、「初めての衣装合わせがあった時に優実にLINEして、“衣装合わせの時ってどういう服装で行ったらいいの?”って。例えばベージュのインナーを仕込んでいった方がいいのかとか、そういうのが分からないから、そういうのLINEして聞きました」と懐かしんだ。

 河合は教えてくれたかと問われると、「教えてくれました。“なんでもいいよ”って」と笑ってみせた。

 河合は昨年TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「あんのこと」「ナミビアの砂漠」など数多くの話題作に出演し、若手実力派として大ブレーク。現在はNHK連続テレビ小説「あんぱん」にも出演している。

 



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