ユーロビジョン開会式で「喉切るジェスチャー」 イスラエル放送局が苦情


【写真】イスラエルの候補出場に抗議するデモに参

KANによると、イスラエル代表のユバル・ラファエリさんが開会式に登場した際、カフィーヤ(パレスチナの伝統的なスカーフ)を身に着け、パレスチナの旗を掲げた若者がイスラエル代表団に対して喉を切るしぐさを見せたという。

ラファエリさんは、2023年10月7日に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエルへの越境攻撃の生存者でもある。

同コンテストをめぐっては、ガザで続く紛争による多数の死者に抗議し、過去の出場者70人以上がイスラエルの出場に反対を表明するなど、波紋が広がっている。【翻訳編集】 AFPBB News



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