《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】


【近影】「周りを警戒しながら…」憔悴した様子で車に乗り込む永野芽郁。他、居酒屋から出てきた田中圭なども

 事の発端は4月23日に「週刊文春 電子版」で報じられた田中圭(40)との不倫疑惑だった。永野と田中は不倫疑惑について一貫して否定しているが、5月17日の時点で永野を起用した企業のCM動画や画像について展開中のものが全て取り下げとなった。

 そんな中、渦中の永野が姿を現したのが、NEWSポストセブン既報の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の打ち上げだった。TBS関係者が語る。

「報道番組を舞台にした『キャスター』で永野さんは、阿部寛さん(60)が演じる型破りなキャスター・進藤壮一に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華役を演じています。ドラマは第6話がまもなく放送されるわけですが、撮影はすでにクランクアップしていて、5月中旬にはドラマの打ち上げも行われました」

「打ち上げは永野さんの現在の状況を考慮してか、TBS社内のオシャレな雰囲気の食堂で行われました。参加者は番組スタッフとレギュラー出演者とその関係者に制限され、打ち上げ会場での写真や動画撮影もNGでした。当日は『周辺のマスコミに声をかけられても応じないでください』と、番組関係者から釘を刺されていました」(同前)

 一連の不倫疑惑騒動に番組関係者らは永野のことを心配していたが、打ち上げ会場に姿を見せた彼女は意外な言葉を発して周囲を驚かせた。打ち上げに参加したスタッフが打ち明ける。

「永野さんは落ち込んだ素振りを見せることはなく、報道前と変わらない様子に見えました。集まった出演者やスタッフの前で、クランクアップについてコメントを求められると、永野さんは『ドラマではスクープを撮る役柄なのに、私が撮られてしまいました……』といったようなことを語り、会場を自ら和ませる一幕もありました。打ち上げの場ということで、悲壮感を漂わすわけにもいかず、明るく振る舞っていたのかもしれません」

 来月には2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)の撮影が始まる永野、女優人生最大の逆境を迎えている。



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