自民・下村選対委員長「国政に大きなプラス影響」 高知知事選

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報道陣の取材に応じる自民党の下村博文選対委員長=24日夜、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影)

報道陣の取材に応じる自民党の下村博文選対委員長=24日夜、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影)

 自民党の下村博文選対委員長は24日夜、同日投開票の高知県知事選で自民、公明両党が推薦した浜田省司氏の初当選が確実になったことについて「(今後の衆院選に)非常に影響を与える選挙で勝てたことは、国政においても大きなプラス影響になる」と述べた。党本部で記者団に語った。

 与党は7月の参院選以降、埼玉、岩手両県知事選で推薦候補が相次ぎ敗れている。10月には閣僚2人が辞任し、野党が首相主催の「桜を見る会」で追及を強めている最中だけに、下村氏は「高知県知事選は国政におけるマイナス影響を払拭できたのではないか」とも述べた。

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