女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は26日から第9週「絶望の隣は希望」に入る。
【写真】第40話。若松次郎(中島歩)からのプロポーズに、朝田のぶ(今田美桜)は…
<※以下、ネタバレ有>
「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
第40話(5月23日)のラスト。朝田のぶ(今田美桜)は若松次郎(中島歩)と婚約。屋村草吉(阿部サダヲ)はパン生地を叩きながら「あいつ(嵩)死なないといいけどな。大丈夫かな」と心配した。
そして次週予告。嵩が布団の中にいるシーンに「もう何もかも遅かった」の台詞。のぶの祝言のシーンに「うちは嵩の一番古い友達やき」の台詞。SNS上には「予告の嵩の絶望ぶり(笑)」「ヤムおじの心配(笑)」「大丈夫じゃなさそうな嵩w」「ナレーションのサラッとした『大丈夫』に吹いた。嵩の身にもなれw」「花嫁衣装、きれい」などの声。視聴者の笑いも誘い、反響を呼んでいる。