矢作兼が激白、Jリーグ初期の人気「レゲエ」GKの現在「今や大人気ブランドのデザイナー」


【写真】「今や大人気ブランドのデザイナー」 人気「レゲエ」GK

 復刻したJリーグチップスに相方小木博明(53)が封入されていることから話題はJリーグに。リスナーのメールの一文にあった「横浜フリューゲルス」に反応した。

 矢作が「フリューゲルスと言ったら、エドゥーだよ」と切り出した上で「森さんってフリューゲルスだった? レゲエのキーパー」と投げかけた。

 そして「(東京の)三宿でね、バーやってたんだよ。引退してレゲエっぽくになって。今や大人気のファッションブランドのデザイナーだからね。中目黒のWACKO MARIA(ワコマリア)っていうすごいおしゃれなブランド」と明かすと、小木は驚きの声を上げた。

 さらに矢作は「ヴェルディにいた石塚(啓次)さんって覚えてる? あの人と一緒にやってたの。多分石塚さんはいないのか? で森さんがやってて」と語った上で「フリューゲルスでここまで話が広がるのすごいな」と胸を張った。

 森さんは滝川第二卒業後、1991年に日本サッカーリーグ所属の全日空横浜サッカークラブ(後の横浜フリューゲルス)に入団し、人気ゴールキーパーとして活躍。ロングヘアやドレッドヘア、バンダナといった風貌で一躍有名となった。その後、25歳で引退していた。



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