タレントのSHELLY(41)が、23日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン!2時間SP」(後8・00)に出演し、結婚も約束した親友の男性タレントについて語った。
家族で今夏から無期限で移住することを4月に自身のSNSで報告したSHELLY。番組では、その親友に移住の報告をする目的で、都内の飲食店で落ち合った。
相手は既に来店しており、SHELLYは「めちゃめちゃデカいおしゃれ靴が」と、しっかり相手が脱いだ靴もチェック。個室に入ると、待っていたのはタレントのハリー杉山(40)だった。
08年、CS音楽チャンネルの番組でMCとして共演したことで知り合い、そこから意気投合。「お互い35歳でいい相手がいなかったら、ここで結婚しよう。うちらで結婚しよう」と話したこともある間柄だと明かした。
SHELLYからすれば、杉山の第一印象は悪かったという。初対面で徹頭徹尾、軽いノリの英語で話しかけられたといい、「嫌いなハーフ~」と思い出して苦笑い。「ノリでしか生きてこなかったメンズモデル」と自虐的に話す杉山に、SHELLYは「マジでそう思った。あのころマジで思ってた。こいつ、顔だけで出てきやがって」と包み隠さず打ち明けた。
結婚話も振り返った。杉山は「軽いノリで俺が言った。35かな?軽いノリで“最終的にお互い(好きな人が)いなかったら、SHELLYさんどうですか?”と、そんな軽いノリで言って」と回顧。しかし「確かその2、3カ月後に結婚報告を受けた」と笑った。
SHELLYも「絶対この約束は果たされることないなと思って、“うん”と言った」とぶっちゃけていた。