【あんぱん】びっくり展開→ネット悲壮「退場フラグ」「嫌な予感」「亡くなる展開か」「生きてくれ」


【写真】「退場フラグ出まくり」の人物

 海の上の次郎(中島歩)から手紙が届いていた。数日後、のぶ(今田美桜)は次郎に会いに行った。のぶは、どうして求婚したのかと問うと、次郎は「人を好きになるのに理由が要りますか」と返し、「強いて言えば、僕はのぶさんの正直なところに惹(ひ)かれました」と答えた。

 のぶは、愛国心に複雑な気持ちを持つようになったと告白。「こんな私が結婚しても、次郎さんを幸せにできる自信がないとです。これが正直な気持ちです」と伝えた。次郎は「のぶさん、そんなに重い荷物をいくつも担いでいたら、船だったら沈んでしまいます。荷物を下ろす用意をしませんか。その時が来たら、思いっきり走れるように。終わらん戦争はありません。その時、世の中はすっかり変わってしまうかもしれん。それを見越して、今のうちから夢を持つがです」と話し、「のぶさんは足は速いき、すぐ追いつきます。そこに、少しでも僕との暮らしが入る隙間があったら、結婚してください。隙間がなかったら、その時はあきらめます」と伝えた。

 2人は解散したが、のぶは立ち止まり、次郎を追いかける。のぶは「とても大事なことを言い忘れました。こんな私でよかったら、ふつつか者ですけんど、よろしゅうお願いいたします」と、プロポーズを受け入れた。

 まさかの展開に、ネットは「のぶって次郎と結婚するのかよ。これびっくり。あれだけ家族全員が祝ってくれてるんだから当然だけど。マジで2人お似合いだと思うし。そうなると嵩とは次郎の逝去後に再婚したのか」と驚いた。

 一方で「次郎さんいい人過ぎて素敵過ぎて嫌な予感が強まる。次郎さんが幸せになりますように」「次郎の運命は察するのだけど、どういう形で退場するんだろう」「次郎さん、結太郎さんを連想させる穏やかな好青年でのぶが惹かれるのも納得だけど退場フラグ出まくりだよね…」「次郎さんもどこかで亡くなる展開なのかな」「次郎さんと結婚するってつまりそういうことでしょ…。次郎さん生きてくれ」と今後のストーリーを想像した。

報知新聞社



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