毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『あんぱん』（土曜日は1週間の振り返り）。5月26日放送の第41話では、卒業制作に集中する嵩（北村匠海）のもとに御免与町から電報が届く。
【写真】のぶ（今田美桜）の祝言の話が進み、うれしそうな釜次（吉田鋼太郎）たち
のぶ（今田美桜）が次郎（中島歩）との結婚を決めた第40話。
第41話では、昭和15年1月、朝田家ではのぶの祝言の話が進み、釜次（吉田鋼太郎）たちは胸を弾ませる。同じころ、嵩は卒業制作を仕上げたらのぶに会って気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。そんな嵩のもとに、とある電報が届き……。
朝ドラ第112作目となる本作は、『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルとした勇気の物語。実在の人物である2人をモデルとするが、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描かれる。脚本は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』、NHK大河ドラマ『西郷どん』などを手がけた中園ミホが担当する。
リアルサウンド編集部
