永野芽郁の代打「白石聖」が注目の理由 大河の代役でブレイクした“若手トップ女優”の前例も


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 ところが、永野とCM契約をしていた全9社が、17日までに彼女が出演する動画を公式サイトから削除。所属事務所は18日、NHKに出演辞退を申し入れた。その2日後に代役として報じられたのが白石だった。民放プロデューサーは言う。

「出演辞退から2日後という素早い決定にも驚きましたが、それが白石だったことはさらにビックリしました。『豊臣兄弟!』に主演する仲野太賀も、その幼なじみを演じるはずだった永野も、スターダストの所属です。スターダストには葵わかなや本田翼、蒔田彩珠などもいますから,その辺りを永野の代役に立てるのだろうと思っていました。ところが、同じ事務所どころか、白石は5月11日に新しい事務所に移籍したばかりだったのです」

 それほど注目の女優だったのだろうか。

「高校2年の時にスカウトされて芸能界入りした白石は、2019年に結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)のCMに起用されたことで注目を集めました。14年には広瀬すず、16年には吉岡里帆が起用され、今や若手女優の登竜門とも言われる『ゼクシィ』のCMガールの12代目に抜擢されたのです。昨年は櫻井翔が主演の『新空港占拠』(日本テレビ)や竜星涼と八木莉可子がW主演の『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(同前)など荒唐無稽なドラマの主要キャストのひとりとして出演し、主役ではないものの目立っていました」

 演技がいいのだろうか。



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