フジテレビ系「ボクらの時代」が25日に放送され、俳優の寺島進(61)、本宮泰風(53)、山口祥行(53)が出演した。
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任侠作品やアウトロー作品で圧倒的な存在感を放つ3人。実は同じ野球チームに所属するなどプライベートでも親交がある。
本宮と山口は高校時代からの友達。山口は本宮について「俺は泰風を見たとき格闘家のオーラに見えました、高校時代から」と明かす。
小学校の時から剣道を習っていた本宮は「棒で人をたたける…っていう、素晴らしい競技だな、と思って。プラスチックの棒でチャンバラやってたけど、(剣道は)あんな長い竹の棒で人たたける…(笑い)、ほめられる…、一生懸命やっちゃったらすごく強くなっちゃって」とヤンチャに話すと、寺島も山口も笑い。
山口が「…で、今度はグローブすりゃ、人を殴れる…、それで高校でボクシングいったの?」と笑うと、本宮も「そうですよ、グローブすりゃ、人たたいても褒められる…」と笑わせていた。本宮は185センチ。総合格闘チーム「本宮塾」の塾長を務めており、鍛え上げた肉体でも知られ、たびたび“芸能界最強説”が浮上している。