《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも


 21日は岐阜県可児市で開かれた「全国都市緑化祭」の記念式典に出席された。式典後は、国の天然記念物「淡墨桜」の苗木を植樹され、「全国都市緑化祭」の会場である「ぎふワールド・ローズガーデン」で、さまざまな品種のバラが咲く庭園を楽しまれた。

 初日に佳子さまがつけられていたのは、渦をまいているようなデザインが特徴的なネイビーの丸いイヤリング。エスニックな柄が印象的なネイビーのセットアップとも色や柄が絶妙にマッチしていた。ちなみに、このセットアップは姉の眞子さんが2017年のブータン訪問で着用していたものだ。

 2日目はヒールやバッグと同じホワイトで、花の形をしたデザインのイヤリングを選ばれた。やや大ぶりなアクセサリーだが洋服や小物に色を合わせることで、淡いグリーンのワンピースに溶け込んで、統一感が出ていた。

 いずれも美濃焼のイヤリング。岐阜県多治見市の「七窯社」のもので、1日目に着けていたイヤリングは、「くるり」という商品の藍色。公式サイトによると、ピアス・イヤリングは3300円(税込・以下同)で販売されている。2日目につけていたイヤリングは「優花」という商品の白色で、価格は4950円。公式のオンラインストアで購入しようとすると「入荷次第発送」と表示が出る。一部では「完売」とも報じられている。すぐに手に入らない状況からその人気ぶりがうかがえる。

 注目を集める佳子さまのファッション。2022年から日本工芸会の総裁を務められており、公務の際に自らご当地のアクセサリーを身につけることで、伝統工芸品を“応援”したいというお気持ちを示されているようだ。



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