ファミマ、1キロ400円で備蓄米販売 ドンキも1万5000トン申し込み


【画像】計19社が備蓄米の「随意契約」を申し込んだ

 また、ドン・キホーテを展開する「パン・パシフィックインターナショナルホールディングス」(以下、PPIH)は、農林水産省が発表した企業のなかで最も多い1万5000トンを申し込んだ(27日午前9時時点)。同社に確認したところ「米の販売価格は、現在検討中」とコメントした。

 農林水産省は5月27日、前日からの2日間で計19社から備蓄米の「随意契約」の申し込みがあったと発表した。申し入れ数量の合計は約9万トンに上る。

 申し込みをした主な企業は、ディスカウントスーパーを展開するオーケー、PPIH、サンドラッグ、楽天グループなど。

 売渡価格は、60キロ当たり平均1万1556円で、5キロ当たり892円ほどになる。

ITmedia ビジネスオンライン



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