配車アプリ利用の日本人が暴力受ける 運転手が乗車拒否 中国・重慶市


【映像】トラブルが起きた中国・重慶市

 関係者によりますとトラブルが起きたのは5月下旬で、重慶市で日本人が配車アプリで呼んだ車に乗ろうとしたところ、運転手に乗車を拒否され、暴力を受けたということです。襲われた日本人は中国語が不得意で、トラブルの原因が日本に関連するかどうかはわかっていません。

 重慶にある日本の総領事館は重慶市政府に対し、再発防止などを強く申し入れました。

 中国は31日から端午節の3連休で、重慶総領事館は在留邦人に対し配車アプリやタクシーの利用時には「運転手との議論を避け日本語や大声での会話を避ける」など注意喚起をしています。(ANNニュース)

ABEMA TIMES編集部



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