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【キーウ共同】ウクライナ陸軍は1日、訓練部隊がロシアのミサイル攻撃を受け、12人が死亡、60人超が負傷したと明らかにした。詳しい場所は不明。空襲警報が鳴り、多くの兵士はシェルターにいたという。原因を調べるための委員会を設けたとしている。
一方、ウクライナの情報機関の保安局は1日、ロシア軍の複数の飛行場に無人機による作戦を展開し、A50空中警戒管制機や長距離戦略爆撃機ツポレフ95など40機以上を攻撃した。地元メディアが報じた。映像も報じ、東シベリアのイルクーツク州の飛行場とされる場所で大きな煙が上がる様子が捉えられている。