お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(50)が1日に自身のX(旧ツイッター)を更新。今年2月に体調不良のため活動休止を発表したが、その理由がパニック障害およびうつ病だったことを明かした。現在、体調は少しずつよくなっているという。
【写真あり】「次長課長」河本準一 ヒゲ面ショットで報告「ご心配おかけしました」
「ご報告」と題し、「皆様お待たせしました。まだ完全体ではありませんが、ところが少しずつ体の調子が戻って来ましたので、ゆっくりゆっくり1歩ずつ前を向いて進んで行ければと思います」と手書きの書面で報告。その上でハッシュタグを用いて「パニック障害」「鬱病」「みんなに理解」と記し、病名を公表した。
「完全な復調の見通しがつくまでどうか温かく見守ってください」と伝えた。「街や舞台などでもし見かけたら、“大丈夫?頑張って!”でなく“おーいタンメン!楽しんで”と声かけてあげて下さい」とユーモアを交えてつづった。
また「P.S」として、5月31日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)で明石家さんまが「河本から連絡あって、“徐々に仕事始められる状態になってきたんで”、昨日連絡あって」とすでに近況を報告していたことについても言及。「ヤンタンラジオでさんまさんがフライングでもう言ってました(笑い)」と記した。
河本は今年2月17日に自身のX(旧ツイッター)で「昨年より体調を崩し、仕事に支障が出るようになってしまいましたので、明日よりしばらく休養致します」と、体調不良のため休養を発表していた。