「しれっといるのに吹いた」『のど自慢』の客席に映り込んだ“レギュラー11本”大物芸人にネット驚愕


【写真あり】『のど自慢』の客席に映り込んだ大物芸人

この日は、鹿児島県霧島市から生中継を行っていた『のど自慢』。さまざまな出演者が美声を披露するなか、12番目に左官職人の父と娘が登場した。二人は踊りながら新沼謙治の『左官職人 こね太郎』をユーモラスに披露したものの、鐘は二つで不合格。思わず父娘でずっこけていた。

二人が歌い終わった後、司会の二宮直輝アナウンサー(41)が「どうしてお父さんとのど自慢に出たいと思ったんですか?」と尋ねると、娘は「父がずっとのど自慢に出たいと言っていたので、夢を叶えたくて応募しました」と回答。

続けて二宮アナが「今日は応援団も来てて。ご家族も」と言うと客席がクローズアップされたのだが、そこにはなんとバナナマンの日村勇紀(53)と思しき人物の姿があり、笑顔で拍手をしていた。

さらに二宮アナが「じゃあ、お父さん、ご家族に向けて」とコメントを促すと、父は「さっき急いで弁当食べたら、差し歯が抜けた」と恥ずかしそうに話した。すると、またもや客席にカメラが向けられ、日村は手を叩きながら笑っていた。

「日村さんは普段、NHKの冠番組『ひむバス』に紺の制帽を被ってスーツを着て、バスの運転手のような格好で出演しています。『のど自慢』に映り込んだ日村さんも同じような出で立ちだったため、客席でひときわ目立つ形に。

二宮アナは特に触れることはありませんでしたが、SNSではたちまち《日村さんでは?》という声が広がりました。歌を披露した父娘と実際の家族ということではなさそうでしたので、『ひむバス』内の何らかの企画で客席に入っていたのではないでしょうか。今後の放送で明らかになりそうですね」(芸能関係者)

『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)や『バナナサンド』(TBS系)など11本ものレギュラー番組を持つ日村。そんな大物芸人の突然の登場に、Xでは驚きの声があがっている。

《のど自慢の客席にひむバスの日村がしれっといるのに吹いたwww》
《のど自慢に日村映った!!!!》
《のど自慢の客席に日村さんいたwww》



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