インスタグラムの最新の投稿から判断する限り、噂されるベッカム家の不和はヒートアップしているようだ。先週末、ベッカム家の三男であるクルス・ベッカム(20)が自身のインスタグラムストーリーに「真実を語る」という謎めいた投稿をした。長男ブルックリンと、その妻ニコラ・ペルツ・ベッカムが2022年に結婚して以来、ベッカム家に生じた亀裂が徐々に表面化し、ファンの憶測が高まっている中でのことだった。
【写真】家族写真に不在の2人….。トラブルのきっかけ「キム・ターンブル」は堂々とパーティに出席
一家の確執は次男ロメオが、長男ブルックリンの元カノであるキム・ターンブルと交際を始めたことがきっかけだと言われている。後に、ブルックリンとキムの恋愛関係はなかったと否定されたものの、ブルックリンは「キムがまともな理由で弟と付き合っているとは思えない」としており、キムが出席する家族のイベントには顔を出さないと断言している。そして先日、ブルックリン&ニコラ夫妻は、父デヴィッドの50歳という節目の誕生日パーティーすらも欠席。それにより、家族の溝はさらに深まってしまった。
そして今回、2人の兄を持つクルスは次のようにインスタグラムストーリーに綴っている。
「眉をひそめるには、43個の顔の筋肉が必要だけど、笑うために必要な筋肉は17個。優しくなって、真実を語れ」。
この数日前に彼が投稿した別のストーリーと合わせると、なおさら深い意味がありそうとファンは推測。彼は「僕は家族を愛している。他の何よりも愛している」と家族の写真に添えて書いていた。
「ママ、パパ。あなたたちは僕たちに命を授け、どんな時も大事にしてくれた。あなたたちが僕らの人生にいてくれて僕たちがどれほど恵まれているか、言葉では言い表せない」とも。
この投稿自体には、何もおかしなところはない。だが、このクルスの投稿に続いて、ブルックリンは自身のインスタグラムに、同じように妻を絶賛する投稿をしたのだ。
そして今回、2人の兄を持つクルスは次のようにインスタグラムストーリーに綴っている。
「眉をひそめるには、43個の顔の筋肉が必要だけど、笑うために必要な筋肉は17個。優しくなって、真実を語れ」。
この数日前に彼が投稿した別のストーリーと合わせると、なおさら深い意味がありそうとファンは推測。彼は「僕は家族を愛している。他の何よりも愛している」と家族の写真に添えて書いていた。
「ママ、パパ。あなたたちは僕たちに命を授け、どんな時も大事にしてくれた。あなたたちが僕らの人生にいてくれて僕たちがどれほど恵まれているか、言葉では言い表せない」とも。
この投稿自体には、何もおかしなところはない。だが、このクルスの投稿に続いて、ブルックリンは自身のインスタグラムに、同じように妻を絶賛する投稿をしたのだ。
「僕の世界の全て、永遠に君を愛すよ。僕はいつだって、君を選ぶ。ベイビー、僕にとって君が一番素晴らしい人。僕と君は永遠だよ」と。
コメント欄にはファンから「あなたたちを無条件に愛する素敵な両親のことを忘れないで」「母親か妻か、この2択は決して選ぶ必要のないもの」「若い2人が、結婚の誓いをきちんと守り、自分たちの人生に専念しているのだから、こんなに素晴らしいことはないでしょう」など、ベッカム家の不和に関する多くの意見が寄せられた。
情報源が『Metro』紙に語ったところによると、母ヴィクトリア・ベッカムはこの騒ぎに「完全に打ちのめされている」としており、早急な解決を望んでいるという。「ヴィクトリアは、自分の家族が分断していると思いたくない。特に愛する息子の1人が絡んで分断しているなんて、彼女には耐えられない事実だ。彼女はブルックリンが元に戻って、物事の本質を見てくれることを願っている。彼らは昔から結束の固い家族だからね」と述べていた。
From Cosmopolitan