《総額約7000万円》小泉進次郎に苦言で批判殺到、野村哲郎元農相(81)が巨額“JAマネー”をもらっていた


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「自分で決めて自分で発表してしまう」と苦言を呈し…

 その元凶にはJAグループの存在がある。JA側と関係が深い野村氏は小泉新農相に対して辛口だった。

「5月31日、鹿児島県内で行われた森山裕幹事長(80)の国政報告会で、随意契約による備蓄米販売を断行した小泉氏について『自分で決めて自分で発表してしまう』と苦言を呈したのです。その後、小泉氏も『大臣の裁量の範囲内で決められることは党に諮らずとも決めていく』と応酬。野村氏がJA鹿児島県中央会出身の議員であることから、露骨なJA擁護であるとの批判が殺到しました」(自民党関係者)

JAとその関連団体からの資金の流れを精査

 6月4日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および6月5日(木)発売の「週刊文春」では野村氏との一問一答のほか、JAと親密な森山裕幹事長への直撃、JAの複雑怪奇な組織構造の実態などについて詳しく報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月12日号



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