実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が4日にABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、生活保護について持論を展開した。
【写真あり】ひろゆき氏&西村ゆかさん夫妻、福田萌との3ショット
24年度の生活保護申請件数が前年度比3.2%増の25万9353件(速報値)となったことが4日、厚生労働省の調査で分かった。前年度を上回るのは5年連続。
番組でこの件を取り上げると、ひろゆき氏は「申請数はどんどん増えた方がいいと思っていて。日本の場合って、生活保護水準を切っているのに、生活保護を申請してない人が3倍ぐらいいるらしくて。欧州とかだと水準切った人だと8、9割は申請していて」とコメント。
「日本の場合だと“取るのがよくない”という空気感がある気がしていて」といい「“取るのが当たり前”という空気にした方が、ギリギリのひどい状態で苦労する人は減るんじゃないかなと思っています」と持論を展開していた。