吉岡里帆さんが、憧れの歌手・加藤登紀子さんと夢のデュエットを果たした感動の夜をインスタグラムで報告し、大きな話題となっています。「時には昔の話を」を共に歌い上げた特別な瞬間、そして吉岡さんの溢れる想いを詳しくお伝えします。
加藤登紀子とのデュエットで夢実現!
女優の吉岡里帆さんが、歌手の加藤登紀子さんと「時には昔の話を」をデュエットしたことを自身のインスタグラムで報告しました。「夢が叶った能登の夜」と題した投稿には、カラオケマイクを手に、加藤さんと共に歌っている写真が掲載されています。吉岡さんは「ジーナ(加藤登紀子の愛称)がそこにいて、あの時代の話を聞かせて下さって、堪らない日になりました」と、感動を綴っています。
吉岡里帆と加藤登紀子がカラオケでデュエットしている写真
60~70年代の音楽と女性たちに感銘
吉岡さんは、60~70年代という激動の時代に生まれた音楽の力強さに改めて感銘を受けた様子。「この頃に生まれた音楽はきっと永久に消えることがないんだなと染み染み…」と語り、その時代を生き抜いた女性たちのしなやかさ、芯の強さ、そして真っ直ぐな生き方に憧れを表明。「痺れた」という言葉からも、その感動の深さが伝わってきます。 音楽評論家の山田一郎氏(仮名)も「この時代の楽曲は、社会的なメッセージ性と普遍的な魅力を兼ね備えており、現代の若者にも響く力を持っている」と語っています。
ファンからも祝福と感動の声
この投稿には、ファンからの祝福と感動のコメントが殺到。「名曲をご本人とデュエット…贅沢ですね」「最高じゃないですか。一生の宝ですね!」「素敵な空間〜楽しそう♪」「里帆ちゃんの微笑ましい笑顔が素敵です」といった声が寄せられ、吉岡さんの特別な夜を共に喜ぶファンの温かい気持ちが溢れています。
能登での共演がきっかけ
吉岡さんと加藤さんは、令和6年能登半島地震復興祈念イベント「まつとおね」(3月5日~23日、石川県七尾市の能登演劇堂)で共演。吉岡さんと蓮佛美沙子さんがW主演を務め、加藤さんがナレーションを担当していました。この共演がきっかけとなり、今回の夢のデュエットが実現したようです。
吉岡里帆の笑顔
吉岡里帆さんと加藤登紀子さんの感動のデュエットは、多くの人の心に響く特別な出来事となりました。二人の歌声を通して、時代を超えた音楽の力、そして人との繋がりの温かさが改めて感じられる出来事と言えるでしょう。