「あざとくて何が悪いの?」鈴木愛理、松村沙友理、藤本美貴が結婚観を語る 30代のリアルな本音

テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」が放送され、MCの山里亮太と鈴木愛理が登場。この日のゲストは元乃木坂46の松村沙友理、元モーニング娘。の藤本美貴でした。番組では、出演者たちの結婚観に注目が集まり、30代女性のリアルな本音が語られました。

あざとくて何が悪いの?番組で結婚観を語る出演者たちあざとくて何が悪いの?番組で結婚観を語る出演者たち

30代で変化する結婚観

鈴木愛理は自身の結婚観について、「30代超えると、どんどん自分的にやりたいことができるようになってくる年齢になってきちゃうから、結婚の憧れよりも楽しみが増えてきちゃったっていう方が先頭を走ってます」と現在の心境を告白しました。

元乃木坂46の松村沙友理も同様に、30歳になるまでは結婚願望が強かったものの、30代に入った途端に「(結婚は)もう、いいや!みたいな」と気持ちが大きく変化したことを振り返りました。

藤本美貴の経験談「仕事優先」

元モーニング娘。の藤本美貴は、自身も若い頃は「仕事が第一になっちゃうんだよね。恋愛よりも」と、仕事優先になりがちだったと共感を示しました。

藤本は自身の結婚について、2007年に交際報道が出てモーニング娘。を脱退。2009年に品川庄司の庄司智春さんと電撃結婚した過去を振り返り、「私は24歳で結婚しました。モーニング娘。のリーダーやってたときに(交際報道が)出たので…」と苦笑いを交えながら語りました。

先輩からのメッセージ

現在三児の母でもある藤本美貴は、鈴木と松村へ向けて、自身の経験を踏まえながら「仕事のために生きてても死ぬとき寂しいよと思います」とユーモアを交えたアドバイスを送り、スタジオの笑いを誘いました。

番組では、世代や経験によって異なる女性たちの結婚観や、仕事とプライベートのバランスに対する考え方が率直に語られました。特に30代女性のリアルな声が、多くの視聴者にとって共感を呼ぶ内容となりました。

Source link