明日の『あんぱん』あらすじ。嵩が入隊して2年後の夏。小倉を訪ねてきた千尋は海軍の士官になっていて…<ネタバレあり>


【写真】海軍の士官になっていた千尋が小倉に来た目的は…

*以下6月12日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

嵩が入隊して 2 年後の夏。

久しぶりに会った千尋(中沢元紀さん)は、海軍の士官になっていた。

ショックを隠せない嵩に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。

「もう後戻りはできん」と淡々と話す千尋は、嵩にある古びた手帳を渡す。

「婦人公論.jp」編集部



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