JR東日本は28日、台風19号の影響で運転本数を減らしている北陸新幹線に関し、来年1月6日から2月29日の間、286本の臨時列車を運転すると発表した。同じ期間に上越新幹線も臨時列車829本を走らせる。
北陸新幹線は長野市の車両センターで、10編成120両に浸水被害が出たため、臨時ダイヤによる運行となっており、同型の上越新幹線車両を北陸に投入し、ダイヤの回復を進めている。
JR東日本は28日、台風19号の影響で運転本数を減らしている北陸新幹線に関し、来年1月6日から2月29日の間、286本の臨時列車を運転すると発表した。同じ期間に上越新幹線も臨時列車829本を走らせる。
北陸新幹線は長野市の車両センターで、10編成120両に浸水被害が出たため、臨時ダイヤによる運行となっており、同型の上越新幹線車両を北陸に投入し、ダイヤの回復を進めている。