今田耕司「なんでも鑑定団」超人気トレーディングカードの鑑定結果に絶句「ちょっと引き気味ですよ」


【写真】驚きの評価額がついた「マジック・ザ・ギャザリング」ベータ版302枚

 この日依頼人である大阪在住の男性が持参したのは、トレーディングカードゲームの元祖である「マジック・ザ・ギャザリング」の、93年10月に発売されたベータ版302枚のコンプリートコレクション。

 「マジック・ザ・ギャザリング」は、1993年に米国で発祥のカードゲームで、現在は70以上の国と地域で遊ばれており、ギネスにも世界記録が認定されている。その中でも、93年に発売されたアルファ版、ベータ版、アンリミテッド版は人気が高い。

 依頼人は1997年から数年かけて収集。一番高額な「ブラック・ロータス」が10万円など、合計100万円ほどで302枚を揃えたという。

 希望金額は「家の借金の返済に」と2000万円だったが、鑑定価格はそれを大幅に超える3800万円。特に「ブラック・ロータス」は1枚で800万円の値がつけられ、今田は絶句。「訳がわからない」という出演者の声もあり、今田も「ちょっと引き気味ですよ。びっくりした」と驚いていた。



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