おばたのお兄さん「頭がカチ割れるほど痛くて、意識はもうろう…」救急病院へ 診断結果は「吸入器を…」


【写真】初めて救急病院へ…横たわるおばたのお兄さん

 「昨日、僕自身初めての救急病院(救急外来)に行きました」と明かしたおばたのお兄さん。

 もともと喘息の持病があり、「体調管理には人一倍気をつけていたはずだったんだけど、、、少し前に息子が風邪をこじらせてしまい、まんまとそれが移り、風邪自体は治ってはいたんだけど、やはり咳は残りゴホゴホが続く状態」と発症の経緯をつづった。

 そうした中、当日はお笑いライブを2ステージこなすスケジュールだったといい「とにかく咳を止めるために普段使っている吸入器を用法・容量を守らず、かなり多めにつかってしまいました」と告白。

 「夜帰宅してからも咳が悪化してたので、さらに吸入器を過剰に使ってしまい、気がつくと、呼吸をする度に咳が出て呼吸することすら辛い状態になりました」と症状の悪化を振り、その後、「急に身体がブルブルと震え出し、熱を測ると40℃を超えてました。次第に手足が強く痺れてきて、これはただ事じゃないと思い、タクシーで救急病院へ」と詳細に記した。

 病院に到着した際には、「頭がカチ割れるほど痛くて、意識はもうろうとしていて、『脳とかに障がい出たらどうしよう、、』と思うほど」と切迫した様子を回顧。

 診断の結果、「今回吸入器を過剰使用したことがよくなかったようです。吸入器を過剰に使用すると、器官?軌道?なんて言ったっけな。とにかく呼吸するとこの軌道がギュッとしまり、呼吸困難になることがあるそうで、先生の見解ではそうなってしまったかもしれないとのこと」と説明した上で「改めて、薬の用法容量はちゃんと守らなきゃなと思いましたガーン。みなさんも本当に気をつけてください!!!」と注意を呼びかけた。



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