嵐の松本潤、櫻井翔が7月クール主演!豪華新ドラマに注目

7月クールは、人気グループ「嵐」のメンバーがドラマで大きな存在感を示す。特に松本潤(41)と櫻井翔(43)の主演作が注目を集めている。先日、松本が主演を務める日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)に豪華キャストが加わることが発表され話題だ。

あんぱんに出演する嵐の二宮和也(二宮和也、嵐、あんぱん、朝ドラ、ドラマ出演)あんぱんに出演する嵐の二宮和也(二宮和也、嵐、あんぱん、朝ドラ、ドラマ出演)

松本潤主演『19番目のカルテ』に実力派俳優陣

TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』は、富士屋カツヒト氏の漫画が原作。日本の医療を臓器別18分野に加え、新たに設けられた19番目の「総合診療科」をテーマとする。松本は、患者の生活や背景、心の状態まで診察する総合診療医・徳重晃を演じる。

すでに発表されていた小芝風花(28)演じる新米医師・滝野みずきに加え、この度、物語を彩る重要なキャストとして新田真剣佑(28)、木村佳乃(49)、田中泯(80)の出演が決定した。新田は外科部長の息子で外科医の東郷康二郎、木村は同じ病院の小児科医・有松しおり、田中は徳重の恩師・赤池登を演じる。

新田のTBS日曜劇場出演は『仰げば尊師』以来9年ぶり。Netflixシリーズ実写ドラマ版『ONE PIECE』やハリウッド初の主演作を経ての日本のドラマ復帰となり、大きな期待が寄せられている。木村は松本の先輩である東山紀之の妻であり、プライベートでの親交も深いとされ、二人の初共演にも注目が集まる。

櫻井翔主演『放送局占拠』シリーズ第3弾へ

7月クールでは、櫻井翔(43)が主演する日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』(土曜夜9時〜)も放送される。櫻井が演じる刑事・武蔵三郎が活躍する「占拠シリーズ」は、『大病院占拠』(2023年)、『新空港占拠』(24年)に続く第3作となる。

最新作では、2025年夏を舞台に、仮面をかぶった武装集団が500人の人質を取り、放送局を占拠するという事件に武蔵が立ち向かう。シリーズファンにはおなじみのtimelesz・菊池風磨(30)の出演も決定しており、こちらも大きな話題となっている。

このように、7月クールのドラマ戦線では、「嵐」の松本潤と櫻井翔がそれぞれ主演を務める強力なラインナップが揃った。二人の活躍に加え、他のメンバーの動向にも引き続き注目が集まりそうだ。

参照元: https://news.yahoo.co.jp/articles/71699807e7db5fcf4319c91a455759e49294fbd3