大人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』に出演し、その個性的なキャラクターで注目を集めているフェフ姉さんの相方、多田さんが自身のインスタグラムを更新し、大きな反響を呼んでいます。フォロワー数19.5万人を誇る多田さんは、整形後のダウンタイム中の痛々しい様子の写真と共に、フォロワーからの様々な質問に率直に回答しました。
率直な恋愛観「私は突然消えます」
多田さんはインスタグラムのストーリーズ機能を活用し、定期的にフォロワーからの質問に答える時間を設けています。この日寄せられた質問の一つに、《彼氏のこと恋しなくなっちゃって別れを告げてしまいました。急に冷める時ありましたか?》という恋愛に関するものがありました。この問いに対し、多田さんは整形後のダウンタイム中で顔に痛々しさが残る写真を添えながら、自身の経験を踏まえて回答しました。
多田さんが自身のインスタグラムで公開した整形ダウンタイム中の写真。鼻整形後の痛々しい状態が見て取れる。
多田さんは、《不安になったり温度差感じたりこいつには何言っても無駄だな〜って気づいたり、不安に不安を重ねると疲れてどうでもよくなっちゃいますよね なんでこんな奴に私の貴重な時間費やしてんだろって氷点下まで秒で冷めます》と、質問者の「急に冷める」感覚に共感を示しつつ、その背景にある心理状態を分析しました。さらに、自身の別れ方について問われると、《別れを告げるなんてお優しいすぎ!!!! 私は予告無しに普段通り接して普段通り生活をし私は突然消えます》《多田さんのここがダメな所》と驚きの告白。自身はある日突然、相手との関係を一方的に断ってしまうタイプであると赤裸々に語りました。
韓国での鼻整形ダウンタイム、必須の持ち物とは？
多田さんは、恋愛の話題だけでなく、自身の美容整形に関する具体的な質問にも丁寧に答えています。《鼻整形韓国でするんですが、持ち物とかこれ忘れると不便だよ、みたいなのありますか?》という、韓国での整形手術を検討しているフォロワーからの質問を取り上げました。
多田さんは、自身の経験からダウンタイム中に非常に役立った持ち物を具体的に紹介。腫れや熱を和らげるための熱冷却シートや、手術後のデリケートな期間でも食べやすい柔らかい食感のレトルト食品など、実際にスーツケースに詰めたものの一部を写真で公開しました。中でも特に重要性を強調したのがシャンプーハットです。《これには載ってないですけどシャンプーハットは絶対持ってったほういいです》と強く推奨し、韓国の美容院でシャンプーをした際に60000ウォン（日本円で約6000円以上）という高額な料金を請求されたという実体験を共有しました。整形後は手術箇所、特に顔を濡らさないように洗髪する必要があり、シャンプーハットがその際にいかに便利で必需品であるかを力説しました。加えて、もし何か忘れ物をしてしまっても、現地のダイソーや薬局、コンビニなどでほとんどのものは調達可能であることもアドバイスしました。
多田さんはこれまでも自身の美容整形について包み隠さず詳細を発信しており、そのリアルな経験談に基づくアドバイスは、これから整形を検討している多くのフォロワーにとって非常に参考になる貴重な情報源となっています。
出典: ピンズバNEWS
