サミット途中退席はイスラエル・イラン停戦と「無関係」 トランプ氏


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トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「目立ちたがり屋のエマニュエル・マクロン大統領は、イスラエル・イラン間の 『停戦 』に取り組むために私がカナダでのG7サミットを離れてワシントンに戻ると、間違ったことを言った」と書き込んだ。

その上で、「違う!なぜ私が今ワシントンに向かっているのか、彼は分かっていない。停戦とは一切関係ない。それよりもずっと大きなことだ。意図的かそうでないかは別にして、エマニュエルはいつも間違える。続報に注目を!」とつづった。

マクロン氏はサミット会場で記者団に対し、米国にはイランに外交交渉を打診する用意があると示唆していた。「米国が停戦を達成できれば、それは非常に良いことだ」と語っていた。【翻訳編集】 AFPBB News



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