英キャサリン妃、ロイヤルアスコットへの参加を急きょ取りやめ


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43歳のキャサリン妃は、ウィリアム王子、チャールズ国王、カミラ妃とともに参加する予定だった。

キャサリン妃はロンドン郊外のバークシャーで開催されている同イベントを欠席することに落胆しているようだ。キャサリン妃はがんの治療を経て公務へ復帰するにあたり、適切なバランスを見つけようとしている。

キャサリン妃は昨年9月、化学療法を終え、「がんを克服するためにできることをしている」と明かしている。

1月には治療を受けていたロンドンのロイヤル・マースデン病院を訪れたあと、「寛解に至ったことに安堵(あんど)」しているとし、引き続き回復に努めていくと発表した。

キャサリン妃はここ数週間、ロンドンでの軍事パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」やウィンザー城で開かれたガーター勲章授与式といった王室の主要な行事へ出席するなど、数多くの公務をこなしている。



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