看護師に誤って刺した注射針、交換せず3カ月男児に接種 医療機関謝罪も母親は市に相談


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市によると、18日午前、男児が母親とともに肺炎球菌ワクチンの2回目の接種のため市内の医療機関を訪問。医師が接種する際、男児を固定していた看護師の指に誤って注射針を刺したにもかかわらず、針を交換せず男児に接種したという。医師は母親に謝罪したが、不安になった母親がその後、市に相談した。

男児に体調の異常は見られないが、感染症の有無を調べるため今後血液検査を実施し、経過観察を行う。



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