明石家さんま 会うとほとんど相手がしゃべっているというタレント明かす「沈黙が嫌な性格。俺と似ている」


【写真】会うとほとんど相手がしゃべっているタレントはこの人

 リスナーから、さんまは芸人仲間から「オンとオフのスイッチが壊れている」と、プライベートの時も仕事の時と変わらないテンションだと言われていること。また、タレントの柳沢慎吾も、収録の待ち時間でもテレビと同じトーンでしゃべっていることが紹介され「さんまさんが柳沢慎吾さんがご飯を食べに行かれたら、どのようになるのか興味があります」というメールが寄せられた。

 さんまは「ご飯は行ったことがない」と言いながらも、楽屋などで会う時には慎吾ちゃんが、ほとんどしゃべってますね。いつも」と明かした。

 さらに、「絶対に甲子園やらせますから。“慎吾ちゃん、甲子園どうだったっけ?”と言うと、フルでやってくれますから。あと、警視庁やらすからね。それで時間は完璧に埋まりますから」と、柳沢の持ちネタ「ひとり甲子園」と「ひとり警視庁24時」としてもらっていると語り、「途中で“もうええねん”。“あんたがやらせたんでしょう”。そういう会話ですね。大体ね」と笑った。

 また「慎吾ちゃんも気づかいやしね。沈黙が嫌な性格。俺と似ているんですけどね。でも、頑張ってね。役者から、ああいうものまねで受けた、初やからね」と、“似たもの同士”の活躍を喜んでいた。



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