《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか


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「以前から宮野さんと『研音』は仕事でのお付き合いも多く、水面下で移籍の話が進んでいたという話もあります。『劇団ひまわり』にとっては、看板俳優だった宮野さんの退団は大きな打撃でした。現場の関係者のなかには『宮野はうちの大事な稼ぎ頭だったのに……』と肩を落とす人も多かった。

 しかし『もっと大きな舞台で活躍したい』という宮野さんの決意は堅かったのでしょう。移籍の話はトントン拍子に進み、契約満了のタイミングで新事務所に移籍することになった」

SNSの総フォロワー数は約100万人と、根強いファン人気を誇る宮野。新天地における期待もひとしおだ。それに加え、新事務所には信頼のおける“仲間”もいる。

「『研音』には、かねてから親交の深い福士蒼汰さん(32)もいます。3年ほど前に舞台の共演で仲良くなったふたりは、“実の兄弟のような仲の良さ”だと、業界では知らない人はいません。ほかにも気の置けない仲間もおり、移籍先の候補としても打ってつけだったのでしょう。

 同事務所には他にも唐沢寿明さん(62)や反町隆史さん(51)など有名俳優が多く所属しており、演劇界に強い大手事務所として知られています。最近の宮野さんは声優の仕事以外にも、歌手活動や地上波バラエティ出演などのメディア露出が多かったこともあり、“事務所の新たな顔”として活躍を期待されているようです」

 そんな宮野だが、移籍して早々“研音の宮野真守”として仕事を始めているようだ。「期待の大きさからか、移籍後は“異例のVIP待遇”を受けている」と語るのは、前出とは別の声優事務所関係者だ。



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