高岡早紀(52)夜の港区で見せた圧巻のすっぴん美肌 衰え知らずの美貌を支える「2時間の鬼トレーニング」とは


【写真】スッピン姿でも、美貌とスタイルは健在の高岡

「暗がりでもすぐにわかりました。お洒落な2匹のダルメシアンを連れて、颯爽と歩いている女性がいたんです。高岡早紀さんでした。ピンク色のシンプルなTシャツに黒のパンツ、足元はスニーカーという本当にラフな格好。ほとんどメイクもされていないように見えましたが、肌の透明感がすごくて、オーラが際立っていましたね」(目撃した女性)

 高岡はNHK大河ドラマ『べらぼう』で、主演の横浜流星が演じる蔦屋重三郎の母親役を熱演。幼い蔦重を捨てて去っていくという物語の鍵を握る重要な役どころを演じている。さらに6月6日から公開中の映画『見える子ちゃん』にも出演するなど、変わらぬ活躍ぶりだ。

 多忙な日々を送る高岡だが、近年はSNSでの発信にも力を入れている。

 冒頭で目撃された夜の散歩。実はこれこそが、彼女の衰え知らずの美貌とスタイルを支える、日課のトレーニングだという。スポーツ紙記者が語る。

「以前、高岡さんはテレビ番組で、健康と体型維持の秘訣を明かしていました。それが“犬トレ”です。彼女が飼っているダルメシアンは2頭とも体重が約30キロあり、その2頭を連れて毎日2時間、かなりの早足で散歩するそうです。力の強い大型犬2頭ですから、引っ張られる力も相当なもの。本人も『筋肉痛になることもある』と語るほどハードな“トレーニング”のようです。様々な方法を試した結果、この“犬トレ”が今一番自分に合っていると話していました」(スポーツ紙記者)

 夜の港区で見せたリラックスした姿は、実はハードなトレーニングの真っ最中だったようだ。

 プライベートでは、ふたりの息子と14歳の娘の母親でもある高岡。SNSには一緒に出かける様子をアップするなど、公私ともに充実した日々を送っていることがうかがえる。

 昨年、『FRIDAY』のインタビューで、「子供たちが話し相手になってくれたり、一緒に食事に向き合ってくれたりして、それ以上に望むものがないんですよね。(中略)自分のやりたいことに素直に生きていきたいと思います」と明かしていた高岡。

 自然体の美しさこそが、多くの人を魅了する理由なのかもしれない。



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