「べらぼう」突然ロマンチックなフラグ投下に悲鳴「これ…」「いい歌だけど…」悲劇半年後が確定 桜咲く満月の日なのか「切ない」 放送は参院選休み後か


【写真】誰袖に将来を約束する意知

 舞台は「天明3年秋」、蔦屋重三郎(横浜流星)がついに蔦屋耕書堂を江戸・日本橋に進出。吉原では背後に一橋治済(生田斗真)がいる松前藩からの領地没収を画策する田沼意知(宮沢氷魚)が、花魁誰袖(福原遥)に、西行法師の名歌を本歌取りした句で、思いを伝えた。

 花魁に将来を約束するロマンチックな場面が進み、意知を膝枕した誰袖が、西行法師の歌を、やさしくそらんじた。

 「願わくば 花の下にて春死なん その如月の望月の頃」

 さりげなくフラグが投下された。

 ネットでも話題となり「ロマンチックだけど、これ…」「その如月の望月の頃。フラグが立った」「いい歌だよねぇ。粋だけど、その先に…」「切ない…」「思わず確認」「田沼意知と誰袖花魁がいい感じになるほどフラグ」「めっちゃいい雰囲気のシーンなのに」「意知、着々とフラグを立てていく」「自分からフラグ」と反応する投稿が集まっている。

 今後の放送は、7月20日は参院選開票で「べらぼう」は放送休止。描かれるのはその前後か。



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