週明け2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比268・37ドル安の2万7783・04ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は97・48ポイント安の8567・99。米景気への警戒感が強まった。
トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すと表明し、貿易摩擦の激化を懸念した売り注文が先行。米製造業の景況指数が市場予想を下回ったことも嫌気され、下げ幅が拡大した。米年末商戦が好調として買い戻しが入る場面もあった。
個別銘柄では、航空宇宙機器のボーイングの下げが目立った。(共同)