世良公則氏が参院選「ステルス無所属」自民追加公認を否定「大学卒業」「帰化歴」疑う声にも反論


【写真】スーツ姿で記者会見、キリッとした表情の世良公則氏

 「私しの出馬に関して、自民党のステルスで票を割る為の刺客だと、SNS上で拡散されていると連絡がありました」と前置きした上で「その方々は、どのように確認をされたのでしょうか。私しは、全くそのような考えはありませんし、お誘いも受けておりません。立候補の必要な供託金に関しては、自身で納め臨んでおります」と書き出した。

 続けて「大阪芸術大学を本当は卒業していないという事も言われていると聞きました。昨日のメディアの記者会見で記者の方々には卒業証明書を提示しております」と記述。

 最後に「また私しの国籍に帰化歴があるとの投稿があるという事ですが、三代遡っても日本国籍でございます。戸籍謄本は立候補の申請の際に提出しております」と締めくくった。

 世良氏は1日、大阪市で記者会見し、参院選に大阪選挙区から無所属で立候補する意向を表明した。オーバーツーリズムや、物価高対策などを訴えた。財政政策の見直しや減税を訴えた。無所属での出馬は「しがらみなく行動を起こすため」と説明した。



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