「きれいにガラス割れ、すっきり」「2点三角割り」の男、窃盗容疑で追送検 埼玉県警

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 ガラスを割って民家などに侵入し、窃盗を繰り返したとして、埼玉県警は3日、窃盗などの疑いで埼玉県坂戸市の無職、伊藤光騎被告(30)=窃盗罪などで公判中=をさいたま地検に追送検し、一連の捜査を終結した。容疑を認めている。

 追送検容疑は昨年10月~今年8月、川越市や朝霞市など県内10市町の事務所や民家など計114カ所に侵入、現金計約77万円や財布など30点(時価計約10万円)を盗んだとしている。

 県警によると、伊藤被告はドライバーを使ってガラスを三角形に割る「2点三角割り」と呼ばれる手口で侵入していた。無施錠の窓があっても、あえて施錠している窓ガラスを割って侵入したケースもあり、調べに「きれいにガラスが割れると、すっきりする」などと供述しているという。

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