韓国の男性7人組アイドルグループ、BTSが「2019FNS歌謡祭」に初出演。第1夜(4日後6・30、フジテレビ系)で世界的な人気楽曲2曲を披露する。
アジア圏において史上初めて「Billboard200」で1位を記録する快挙を成し遂げたアルバムからのヒット曲「FAKE LOVE」をJapanese Ver.でテレビ初披露。さらに、今年4月にミュージックビデオがYouTubeで公開され、リアルタイム再生回数1億回超となり、突破時間としては世界最速記録を樹立した「Boy With Luv」も日本語Ver.でパフォーマンスする。
番組放送45周年の節目を迎え、総合司会は相葉雅紀と永島優美アナウンサーが務める。第1夜は約5時間の生放送で全58組が出演。豪華コラボレーショを含む全72曲の夢の祭典となる。
第2夜(11日後7・0)の2日間わたって開かれる約9時間半の夢の音楽祭に期待は高まる。
第1夜の主なアーティスト。
AI、嵐、アリス、ISSA(DA PUMP)、AKB48、EXILE、久保田利伸、劇団四季、欅坂46、郷ひろみ、乃木坂46、平井堅、三浦大知、薬師丸ひろ子ほか。
第2夜の主なアーティスト
いきものがかり、石丸幹二、木梨憲武、King&Prince、欅坂46、ゴールデンボンバー、DA PUMP、東方神起、Perfume、日向坂46、MAN WITH A MISSIONほか。
ミュージカル特集は「アナスタシア」「四月は君の嘘」「ミス・サイゴン」。
(産経デジタル)