11月24日に投開票のあった山形県米沢市長選をめぐり、24票差で落選した元衆院議員の近藤洋介氏(54)の陣営関係者は3日、全票の数え直しを求める異議を申し出た。市選管は来週中にも受理するかどうかを決める。
市長選では、有効投票数4万458票のうち、再選された中川勝氏が2万241票、敗れた近藤氏が2万217票で、無効票が354票あった。
11月24日に投開票のあった山形県米沢市長選をめぐり、24票差で落選した元衆院議員の近藤洋介氏(54)の陣営関係者は3日、全票の数え直しを求める異議を申し出た。市選管は来週中にも受理するかどうかを決める。
市長選では、有効投票数4万458票のうち、再選された中川勝氏が2万241票、敗れた近藤氏が2万217票で、無効票が354票あった。