ウクライナ無人機攻撃、ロシアで2人死亡 首都空港が一時停止


ロシア国防省はテレグラムで、10日午後11時(日本時間11日午前5時)から11日午前7時までの間に、ウクライナの無人機155機を撃墜したと発表した。

ロシア連邦航空局によると、モスクワのドモジェドボ、ブヌコボ、ジューコフスキーの3空港で一時的に運航が停止されたが、その後再開された。

南西部リペツク州のアルタモノフ知事がテレグラムで、州内でドローンが墜落して火災が発生し、これにより1人が死亡、1人が負傷したと明らかにした。

西部トゥーラ州のミリャエフ知事によると、同州でも1人が死亡、1人が負傷した。



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