第16週からの相関図
俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが11日に更新され、第16週からの人物相関図を紹介。予告でも注目を集めた2人がカムバックしている。
【写真】再登場キャラに姿を消した人物も…『あんぱん』新たな相関図
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第15週では、嵩が高知新報に入社し、のぶらと取材のために東京へ出張。「ガード下の女王」と呼ばれる婦人代議士・薪鉄子(戸田恵子)を探す様子が描かれた。
そして今回、番組公式サイトでは「東京で出会った鉄子・世良や、久々の登場となる草吉や八木の姿も」と題して、人物相関図とキャスト紹介をアップ。
パン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)と、嵩の戦友・八木信之介(妻夫木聡)が“再登場”し、鉄子と鉄子の事務補助員・世良則雄(木原勝利)が新たに加わった。その一方で、嵩の友人・辛島健太郎(高橋文哉)と今野康太(櫻井健人)は姿を消すなど様相は一変している。
さらに第16週の予告でも屋村と八木が登場。人気キャラ2人に、SNSでは「無事でよかった」「生きてたー!」「もう泣きそう」「再会するの胸熱すぎる!」と歓喜する声も上がっており、次週の展開に期待が高まっている。
ENCOUNT編集部