「世界一大好き」遠野なぎこ、過去に語っていた“親友”の存在…独立後の交友関係には“異変”も


【画像あり】「世界一大好き」遠野なぎこが明かしていた“親友”

「発見された遺体は腐敗が進んでおり、警察がDNA鑑定で身元確認を進めているものの、鑑定結果は数日かかるとされていました。一方、遠野さんは6月27日を最後にInstagramとブログの更新がストップし、本人とも連絡がつかないようです」(スポーツ紙記者)

 遠野は1999年のNHK連続テレビ小説『すずらん』でヒロインを務め、2010年代から毒舌キャラで多くのバラエティ番組に出演した。ただ、近年は仕事状況も変化していたという。

「2024年9月に遠野さんがレギュラー出演していた情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が終了し、同時期に5年間所属した事務所を退社しました。事務所を辞めた後、別の会社と業務提携していたものの、2025年1月末で契約終了し、2月からフリーランスで活動していたのです。独立後は、マネージャーなども雇わず、テレビ出演も激減していたため、“孤立状態”を心配されていました」(芸能記者)

 多くのテレビに出演し、著名人との交流も多かった遠野。なかには、“親友”もいたようだ。

「遠野さんは2023年4月のInstagramで、女優の広田礼美さんとのツーショット写真を投稿し、《私が世界一大好きで、世界一信頼しているお友達です》とつづっていました。2人は2018年の舞台『しあわせの雨傘』で共演して親睦を深めたようです。年齢は遠野さんのほうが6歳上ですが、遠野さんはInstagramで《無言で隣に居てもニヤニヤしてしまう仲です》と投稿していたので、変に気を遣わず、話せる関係だったのでしょう」(前出・芸能記者)

 遠野は、Instagramやブログで華やかな交友関係を垣間見せることもあった。ただ、最近は異変も……。

「独立後は、愛猫と過ごす様子や自炊した写真が多く見られました。一方で、親しいタレントと一緒に写った写真は減っていたのです。独立後の仕事状況も合わせると、周りと距離を取っていた印象を受ける人もいたようです。現在、遠野さんが消息不明状態のため、親しいタレントも彼女に言及しにくいのかもしれません」(前出・芸能記者)

 まずは、1日でも早く詳しい状況が明らかになることを願いたい。



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